|
|
「第2種・酸素欠乏危険作業」特別教育 (硫化水素の教育を含みます)
|
日程表はここをクリック
(第1種と第2種のちがい)
第1種 : 酸素欠乏、酸素欠乏症のみの教育
第2種 : 第1種の内容に加えて硫化水素、硫化水素中毒の教育
(第2種・酸素欠乏危険作業特別教育)
一般作業員のための教育です。作業主任者教育ではありません。
(作業主任者と特別教育のちがい)
作業主任者とは: 作業方法を決定し、労働者(特別教育修了者)を指揮する。作業開始前の濃度測定をする。設備の点検をする。保護具の使用状況を監視する。
特別教育は、一般作業員です。作業指揮ができません。作業開始前の濃度測定ができません。普通に作業はできます。
(このような方が受講されています)
・建設業・製造業・電気業・ガス業・機械修理業・自動車整備業・電気通信業・製薬会社・運送業・環境調査会社・青果加工業・消防署員・石油販売業・下水道業者・ビール会社・清掃ブース作業・タンク内作業・化学工場者・自己啓発
、官公署
酸素欠乏危険作業特別教育規程第2条のカリキュラムで実施しています。(実質5時間30分)
自 |
至 |
科目 |
時間 |
スタイル |
(9:20) |
(9:35) |
(連絡事項・注意事項)オリエンテーション |
- |
- |
9:40 |
10:40 |
酸素欠乏症等の発生原因 |
60分 |
講義・映像 |
10:50 |
11:50 |
酸素欠乏症等の症状 |
60分 |
講義・映像 |
12:00 |
12:30 |
事故の場合の退避及び救急蘇生の方法 |
30分 |
講義 |
(12:30) |
(13:15) |
(お昼休み) |
− |
(45分休憩) |
13:15 |
13:45 |
事故の場合の退避及び救急蘇生の方法 |
30分 |
講義 |
13:45 |
14:00 |
空気呼吸器等の使用の方法 |
15分 |
講義 |
14:10 |
14:55 |
空気呼吸器等の使用の方法 |
45分 |
講義 |
15:05 |
15:50 |
関係法令 |
45分 |
講義 |
16:00 |
16:45 |
関係法令 |
45分 |
講義 |
(16:45) |
(17:00) |
(修了式)・解散・質問対応 |
- |
|
受講資格 |
満18歳以上の方 |
受講期間 |
集合9:15 〜 講習 〜 解散17:00 |
受講料 |
¥10,120(税込み、テキスト代込み) |
定員 |
16名 |
申込受付 |
各開講日の5日前まで受付 |
講習会場 |
新大阪労働安全教習所 |
講習スタイル |
講義+映像教育 |
持ち物は5つ |
受講票、運転免許証(身分証明書)
写真(免許証サイズ)と印鑑(認印です、シャチハタでも可)
筆記具(エンピツまたはシャープペンシル、消しゴム) |
備考 |
|
|
|
|
教習所をご利用への注意事項 |
- 公共交通機関をご利用の上、教習所へお越し下さい。
自転車、バイク、車などの乗り入れは禁止いたします。
自動車は、有料駐車場に必ず駐車して下さい。近くに数箇所あります。
- 講習の遅刻と早退は、原則的には認めておりませんので、ご注意をお願いいたします。
天災が発生した場合の早退は、後日に再受講となります。
その際、受講料は新たに発生はしません。
- 遅刻された方と早退された方については、修了証の発行はできません。
- 講習日には写真(免許証サイズ)と印鑑(認印です、シャチハタでも可)が必要です。
- 筆記具(エンピツまたはシャープペンシル、消しゴム)も
必ず持参して下さい。
- 講習中は、携帯電話の電源オフまたはマナーモードの設定でお願いいたします。
- 講習中の飲み物では、ジュース、お茶等はかまいませんが、
こぼしたり汚したりしないようにご注意下さい。 アルコール飲料は厳禁です。
- 教室内は禁煙です。喫煙は、指定された場所でお願いします。
また、吸殻のポイ捨ては、絶対にしないようにお願いいたします。
- 講義の進行を妨げる行為は固く禁止いたします。(例、騒ぐ、着信音が鳴る等)
- 昼食は、教室をご自由にご利用くださって結構です。
ただし、食後に発生したゴミの始末は、室内の決められた場所に捨てて下さいますよう、
ご協力をお願いいたします。
|
|
講習受講までの手続き |
 |
|
|
|
〒532-0011 大阪市淀川区西中島5丁目4番33号
辰野新大阪第3ビル3階
(C)2006-2008 新大阪労働安全教習所 All Rights Reserved. |