「第2種・酸素欠乏危険作業」特別教育

酸素欠乏危険作業の業務
労働安全衛生法第59条第3項 ➡ 労働安全衛生規則第36条第26号に掲げる業務
特別の教育(危険又は有害業務)です。 又は酸素欠乏症等防止規則第12条の教育。

(このような方が受講されています)
建設業・製造業・電気業・ガス業・機械修理業・製薬会社・運送業・環境調査会社・青果加工業・消防署員・石油販売業・下水道業者・ビール会社・清掃ブース作業・タンク内作業・化学工場者・官公署

ここ注目です ➡当教習所は、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習は行っていません。特別教育を実施しています。

よくある質問ですが、(作業主任者と特別教育のちがい)
作業主任者: 労働者を指揮する。作業開始前に濃度測定をする。設備などの点検をする。他
特別教育 : 作業主任者のもとで作業する人(作業者教育です)    

よくある質問その2(第1種と第2種のちがい)                            
第1種 : 酸素欠乏、酸素欠乏症のみの教育                
第2種 : 第1種の内容に加えて硫化水素、硫化水素中毒の教育

人材開発支援助成金【建設労働者技能実習コース】                                 大阪労働局 助成金センター 又は ハローワークにお問い合わせくださいませ                    当教習所で特別教育規程時間以上を修了された方は、❶受講者名簿及び人材開発支援助成金(建設労働者技能実習コース    (経費助成・賃金助成))の助成金支給申請内訳書 に 受講者氏名 を記入して当教習所に提出してくださいませ。    ❷ ❶の書面を郵送で送る場合返信用封筒返信用切手を貼り付けて発送をお願いいたします。            ❸ 申請期限もありますので、日程に余裕をもって提出をお願いいたします。

酸素欠乏危険作業特別教育規程第2条(実質5時間30分)

科目時間スタイル
8 : 459 : 10受付
9:159:30オリエンテーション
9:3010:30酸素欠乏症等の発生原因60分講義・映像
10:4011:40酸素欠乏症等の症状 60分講義・映像
11:5012:20事故の場合の退避及び救急蘇生の方法30分講義
(12:20)(13:05)(お昼休み)
13:0513:35事故の場合の退避及び救急蘇生の方法30分講義
13:3513:50空気呼吸器等の使用の方法15分講義
14:0014:45空気呼吸器等の使用の方法45分講義
14:5515:40関係法令 45分講義
15:5016:35関係法令45分講義
16:3516:50修了式
 
受講資格18歳以上です。
受講日特別教育 講習日程一覧表
入室開始時刻 午前8時45分~集合時刻 午前9時10分~ 講習~ 解散時刻 午後4時50分
講習会場株式会社 新大阪労働安全教習所
大阪市淀川区西中島5-4-33 辰野新大阪第3ビル3階
受講料¥10,780(¥9,800 + 消費税10% ¥980)受講料はテキスト代込みです
インボイス登録番号:T5-1200-0111-8543
定員20
申込受付開講日の3か月前から受付開始 ~ 開講の5日前まで受付
満席になり次第、受付を終了いたします
持ち物は5つ身分証明書(氏名・生年月日・住所 が証明できるもの)
写真1枚(縦3.0cm×横2.4cmサイズ)
はんこ(認印です、シャチハタでも可)
筆記具
受講票